会社理念人類に必要不可欠な飲料水を提供するとともに全従業員の物心両面の幸福を追求し、社会の進歩発展に貢献していく。
Vision 安らぎと活力を与え、お客様の心を元気にする総合食品流通企業を目指します。価値観 常に公明正大である心 謙虚な姿勢で仕事にあたる心 天を敬い、我を愛するように人を愛する心 仕事を愛し、社会を愛する心 自然を大切にし、国を愛する心

代表挨拶

代表取締役 佐々木 功

自動販売機による飲料、食品、その他商品を供給することで地域社会に貢献し、全従業員の物心両面の幸福を追及する」ことを理念として、地域No.1の企業を目指し、現在も邁進し続けています。

自動販売機によるビジネスは、人手不足の昨今、無人でできる販売サービスとして注目を集め、AIやIoTなど最先端の技術を駆使した新たなビジネスシーンとして大きく変わろうとしています。

そんな時代だからこそ、お客様、取引先様、従業員などサンポッカサービスに関わる全ての人々に対して感謝と敬意の念を忘れてはいけません。 どんな時代であっても
「人の心」を大切にする、そんな会社であり続けたいと思っています。

代表取締役社長 佐々木 恒樹



私には理想とする企業のあり方があります。
ガラス張りの経理と全員参加の経営を実施し、家族主義的な暖かさを持ち、社長第一主義、社員第一主義を貫き、何でも言い合える仲間に囲まれ、実力主義でありながら思いやりで誠実さに満ち溢れ、柔軟で弾力性のある会社、未来のサンポッカサービスはそんな企業であってほしいと願っています。

無人の販売サービスを行う自販機はお客様の信頼が前提にないといけません。
お客様の信頼にこたえる企業であるためには、仕事を通して社員の人格を磨いていくしかないと思っています。

そのために企業理念や経営哲学を忠実に守り続け、大家族主義という社風の元、全従業員の力で未来の実現に向かっていけるよう会長として暖かく見守って生きたいと思っています。

代表取締役会長 佐々木 功

会社概要

社名サンポッカサービス株式会社
所在地〒463-0052 名古屋市守山区小幡宮ノ腰8番21号
代表者名代表取締役社長 佐々木 恒樹
代表取締役会長 佐々木 功
創立1981年11月
資本金1,000万円
事業内容自動販売機による清涼飲料の販売、自動販売機の管理及び設置メンテナンス
自動販売機による食品の販売、自動販売機の管理及び設置メンテナンス
オフィス用給茶機の販売、設置及びメンテナンス、原料の販売
オフィス用コーヒーメーカーの販売、メンテナンス、原料の販売
その他のオフィスサービス(タオルディスペンサー、観葉植物のレンタル)
販売地域名古屋市内、愛知県西部全域、岐阜県、三重県の一部地域
取引銀行株式会社名古屋銀行 、株式会社三菱東京UFJ銀行 、株式会社商工組合中央金庫、株式会社京都銀行、株式会社愛知銀行、株式会社十六銀行、碧海信用金庫、岐阜信用金庫

会社沿革

1981年11月インドア職域へのカップコーヒー・スープの自動販売機展開を
目的として会社を創立
1982年 6月缶入り清涼飲料水の需要に対応し、缶飲料部門を発足
1983年12月自動販売機の設置稼働台数が1,000台を突破
1986年11月オフィスサービスの一環としてタバコ販売部を発足
1月職域へのトータルサービス体制を整え、売上高5億円を突破
1987年オフィス用の自動給茶機の販売サービス部門を発足
1988年 4月天白営業所を開設
 オフィス用コーヒーメーカーの販売サービス部門を発足
1988年10月自動販売機の設置稼働台数が1,500台に達し、売上高10億円を突破
1990年 4月岡崎営業所を開設
1991年 1月自動販売機の設置稼働台数が2,000台に達し、売上高20億円を突破
6月一宮営業所を開設
1992年 9月環境対策への取組として自動空缶処理機の付帯サービス事業を開始
11月天白営業所、岡崎営業所を統合し、知立営業所を開設
12月本社を名古屋市守山区へ移転
1993年 2月販売管理システムの導入
8月グループ会社として株式会社アイエスエーを設立
1994年 4月オゾン発生方式の空気清浄機の販売業務を開始
5月一宮営業所を一宮市平島へ移転
10月自動販売機による冷凍食品の販売業務を開始
1995年 2月オフィスサービスの一環として観葉植物のレンタル業務を開始
1996年 1月営業・事務部門の業務改善により売上高30億円突破
5月パチンコ店舗向けサービスの一環としてワゴンサービス業務を開始
1997年10月パチンコ店舗向けサービスの一環として喫茶店業務を開始
2000年 4月コーヒー飲料の激戦やお茶市場の拡大で変革期を迎える
2002年10月カップ式自動販売機の従事オペレーターとして女性の登用を開始
2003年 9月物流システムのオンライン化を強化し、自販機通信システム
(ハンディターミナル)を導入
2005年 1月愛知万博のパビリオン
(日立グループ館、夢みる山、ロータリー館、国連館)へ参入
中部国際空港の開設に伴い、自動販売機業者として参入
2月知立営業所を刈谷市一ツ木町へ移転
12月パチンコ店舗向けサービスの一環であった
ワゴンサービス業務と喫茶店業務を終了
2006年 2月京セラアメーバ経営方式による部門別採算制度と
企業フィロソフィーを導入
2008年 5月バリエネット協同組合(NPO法人)結成に伴い、当社が副理事として就任
 自販機の付帯サービスとしてAED併設、災害ベンダー自販機の取扱を開始
 オフィスサービスの一環であったタバコ販売部を終了
2009年 4月賃金制度、人事制度、就業規則を見直し
7月自動販売機での電子マネー対応を開始
2010年 4月官公庁(警察署、県立高校、市役所、消防署)の自動販売機の入札が開始
2011年 7月販売管理システムの強化を図り、プロジェクトチームを発足
 第2世代の販売管理システムの運用を開始
2012年 2月創業30周年を迎える
11月グループ会社として上海市の依思凱農業科技(上海)有限公司を設立
2013年 7月上海市の現地ブランド「VE,GE,TA,BE」として生鮮野菜を販売開始
2014年 4月消費税率8%の導入に伴い財務体質を改善
2017年 4月中国上海市の市場参入を図り事業拡大を狙う
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